アクアニスト ローションの情報
製品情報
| 商品名 | オルビス アクアニスト ローション |
|---|---|
| 容量 | ボトル入り：180ml つめかえ用：180ml |
| 価格 | ボトル入り通常購入：1,750円 ボトル入り定期購入：1,487円 2回目以降：1,377円 つめかえ用通常購入：1,530円 つめかえ用定期購入：1,300円 2回目以降：1,377円 ７日間体験セット980円 初回限定 |
| 7日間お試し セット内容 | 洗顔料（14g） 化粧水（18mL） 保湿液（8mL） クレンジング 2包（オルビスオフクリーム） |
| 販売 | オルビス株式会社 |
| その他 | 定期販売、サンプルあり、無油分、無香料、無着色、アレルギーテスト済み、敏感肌対象パッチテスト済み |
敏感肌用スキンケアシリーズ「オルビス アクアニスト」。
角層が乱れてうるおいが入りにくい肌に水分を引き込み、ぐんぐん浸透1。深くまで送り届ける化粧水です。
ローションは肌質に合わせた、２つのラインナップから選択できます。
スッとみずみずしく肌にのび広がり、さっぱりここちいい感触の「さっぱり高保湿タイプ」、ややとろみのある濃密なローションでリッチなうるおいを感じやすい「しっとり高保湿タイプ」。
- LM：さっぱり高保湿タイプ（脂性肌～普通肌）
- RM：しっとり高保湿タイプ（普通肌～超乾性肌）
アクアニスト ローションの成分
さっぱりとしっとりでは成分が異なります
全成分（さっぱりタイプ）
水、ＢＧ、ＤＰＧ、ペンチレングリコール、グリセリン、トレハロース、エクトイン、ポリグルタミン酸、エルゴチオネイン、シロキクラゲ多糖体、エチルヘキシルグリセリン、グリセレス－２６、ベタイン、ＰＥＧ－３２、クエン酸Ｎａ、クエン酸、ペンテト酸５Ｎａ、フェノキシエタノール、エトキシジグリコール
全成分（しっとりタイプ）
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全成分
水、ＢＧ、ペンチレングリコール、ＰＥＧ－３２、ベタイン、ＰＰＧ－９ジグリセリル、エトキシジグリコール、ジグリセリン、メチルグルセス－２０、エクトイン、ポリグルタミン酸、エルゴチオネイン、シロキクラゲ多糖体、グリセリン、メチルグルセス－１０、ソルビトール、ジヒドロキシプロピルアルギニンＨＣｌ、エチルヘキシルグリセリン、トレハロース、ビオサッカリドガム－１、ポリクオタニウム－５１、キサンタンガム、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース、水酸化Ｋ、ペンテト酸５Ｎａ、フェノキシエタノール
成分カテゴリーを分類
- 青字：さっぱりタイプ成分
- 赤字：しっとりタイプ成分
- 黒字：共通成分
| カテゴリー | 成分 |
|---|---|
| 基剤 | 水 |
| 皮膚コンディショニング剤 | ＢＧ |
| 溶剤 | ＤＰＧ、エトキシジグリコール |
| 保湿剤 | ペンチレングリコール、グリセリン、トレハロース、ポリグルタミン酸、シロキクラゲ多糖体、ベタイン、ジグリセリン、メチルグルセス－２０、メチルグルセス－１０、ソルビトール、ビオサッカリドガム－１、ポリクオタニウム－５１、エチルヘキシルグリセリン |
| エモリエント（油分） | エクトイン |
| 抗酸化剤 | エルゴチオネイン |
| 乳化剤 | グリセレス－２６、ＰＥＧ－３２、ＰＰＧ－９ジグリセリル |
| pH調整剤 | クエン酸Ｎａ、クエン酸、水酸化Ｋ |
| 防腐剤 | ペンテト酸５Ｎａ、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール |
| 抗炎症剤 | ジヒドロキシプロピルアルギニンＨＣｌ |
| 増粘剤 | キサンタンガム、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース |
化粧品成分カテゴリーの説明
- 界面活性剤 – 水と油を乳化させる。
- 防腐剤 – 製品の保存性を高め、微生物の増殖を防ぐ。
- 香料 – 製品に香りを加える。
- 色素 – 製品に色を付ける。
- pH調整剤 – 製品のpHを適正なレベルに保つ。
- 乳化剤 – 油分と水分を安定に混合させる。
- 保湿剤 – 皮膚の水分を保持し、乾燥を防ぐ。
- 抗酸化剤 – 酸化による損傷を防ぎ、製品の鮮度を保つ。
- 紫外線吸収剤・紫外線散乱剤 – 紫外線から肌を保護する。
- 角質除去剤 – 古い角質を取り除き、肌を滑らかにする。
- 抗炎症剤 – 肌の炎症を抑える。
- 抗菌剤 – 細菌の増殖を防ぎ、清潔を保つ。
- 抗老化剤 – 老化の兆候を遅らせる。
- 美白剤 – 肌の色素沈着を軽減し、トーンを明るくする。
- 肌修復促進剤 – 肌の自然な修復プロセスを促進する。
- 油分（エモリエント） – 肌を柔らかくし、保湿する。
- ビタミン類 – 肌に栄養を提供し、健康を維持する。
- ミネラル類 – 肌に必要なミネラルを供給する。
- ペプチド – 肌の弾力性や強度を向上させる。
- アミノ酸 – 肌の保湿と修復を助ける。
- 植物エキス・植物油 – 天然成分による保護、栄養、治癒効果を提供する。
- 皮膚コンディショニング剤 – 肌の柔軟性を向上させる。
アクアニスト ローションの効果
以下の10項目で評価します
- 保湿
- 肌の乾燥を防ぎ、潤いを保つことで、肌を柔らかくし、健康な状態を維持
- 美白
- 肌の色素沈着やシミを予防し、均一な肌色を目指します
- 日焼け防止
- UVダメージから肌を守り、日焼けによる肌の老化やシミの形成を防ぐ
- 毛穴ケア
- 毛穴の汚れや皮脂の詰まりを取り除く、あるいは開いた毛穴を引き締める
- ニキビケア
- ニキビの発生を予防し、既存のニキビをケアする
- 肌荒れ防止
- 肌のバリア機能をサポートし、外部刺激による肌荒れを防ぐ
- エイジングケア
- しわやたるみなどの老化サインに対応し、肌の若々しさを保つ
- 弾力・ハリ向上
- 肌に弾力とハリを与え、しなやかな肌へと導く
- 皮脂コントロール
- 過剰な皮脂の分泌を抑え、肌のテカリやベタつきを防ぐ
- 赤み・敏感肌対応
- 肌の赤みや刺激感を和らげ、敏感肌の方でも安心して使用できる
10点満点で評価
下のタブからさっぱりタイプとしっとりタイプを選べます
おすすめの年齢層
成分から評価
保湿：評価 8
- BG
- ペンチレングリコール
- グリセリン
- トレハロース
- エクトイン
- ポリグルタミン酸
- シロキクラゲ多糖体
- エチルヘキシルグリセリン
- ベタイン
- PEG-32
美白：評価 0
該当する成分が含まれていません。
日焼け防止：評価 0
該当する成分が含まれていません。
毛穴ケア：評価 0
該当する成分が含まれていません。
ニキビケア：評価 6
- ベタイン
- エクトイン
- エチルヘキシルグリセリン
肌荒れ防止：評価 7
- エクトイン
- ベタイン
- エルゴチオネイン
エイジングケア：評価 3
- エクトイン
- エルゴチオネイン
弾力・ハリ向上：評価 4
- エクトイン
- ポリグルタミン酸
皮脂コントロール：評価 0
該当する成分が含まれていません。
赤み・敏感肌対応：評価 8
- エクトイン
- ベタイン
- エルゴチオネイン
- ポリグルタミン酸
これらの評価は、成分の一般的な性質と効果に基づいていますが、実際の肌への作用や効果は個人差があるため、これらの数値は参考として利用ください。
購入はここから
＼ 敏感肌用保湿スキンケア ／
アクアニスト ローションの成分解析から分かる効果
全成分を解析します
クリアフル ローションには、さっぱりタイプとしっとりタイプがあり、それぞれ異なる成分が入っています。
以下は、さっぱりタイプとしっとりタイプの共通の成分です。
水
水は化粧品において最も一般的に使用される成分の一つです。製品の基盤となる媒体として、他の成分が溶解しやすくなるようにします。化粧品のテクスチャーを調整し、肌への塗布性を高める効果もあります。クリーム、ローション、化粧水など、ほとんどの液体状またはクリーム状の化粧品において、水は第一の成分としてリストアップされます。
ＢＧ
BGは保湿剤として広く使用される多機能成分です。低分子のアルコール類に分類され、水と油の両方に溶ける性質を持つため、製品の溶解性や安定性を向上させます。肌に対して穏やかな保湿効果を提供し、他の有効成分が肌へ浸透するのを促進します。
ペンチレングリコール
ペンチレングリコールも保湿剤として機能し、肌にうるおいを与えるとともに、皮膚の水分蒸発を防ぐことで保湿効果を持続させます。この成分は他の化粧品成分との相性が良く、製品の配合安定性を向上させる効果があります。ペンチレングリコールは、敏感肌用の製品やアルコールフリーの製品に特に使用されることが多いです。
グリセリン
グリセリンはさまざまな化粧品に利用される保湿剤です。この物質は、水分子を引き寄せて保持する能力に優れており、肌表面に水分を供給することで肌を柔らかくし、乾燥から保護します。グリセリンはクリームやローション、化粧水などの製品自体のテクスチャを良くする効果も持っています。
トレハロース
トレハロースは天然の糖類で、乾燥や凍結といった過酷な環境に耐えるために、乾眠する微生物や昆虫、一部の植物などによって生成される保護物質です。化粧品では肌の水分損失を抑え、乾燥から保護し、外部環境からのストレス耐性を高めます。また、製品のテクスチャーを向上させ、使用感をより快適にします。
エクトイン
エクトインは肌の水分量を保持し、細胞の損傷を防ぐことで肌の健康を維持するのに寄与します。抗炎症作用があるため、肌の赤みや刺激を軽減するのに有効です。エクトインは敏感肌や環境ストレスに晒されがちな肌の状態を改善するのに利用されます。
ポリグルタミン酸
ポリグルタミン酸は高分子の水溶性ポリマーで、非常に高い水分保持能力を持つ成分です。この物質は肌に塗布すると、表面に保湿の膜を形成し、肌の水分が蒸発するのを防ぎます。これにより肌はうるおいを保ち、柔軟で滑らかな感触を維持します。また、肌の細胞間脂質を補強し、外部刺激に対する肌のバリア機能のサポートにも貢献します。
エルゴチオネイン
エルゴチオネインは、キノコや海藻類などに多く含まれる天然のアミノ酸の一種です。この成分は、体内に蓄積された活性酸素を除去する抗酸化作用が強いことが分かっています。また肌のターンオーバーを促進する効果や、コラーゲンの生成を促進する効果が期待できます。
シロキクラゲ多糖体
シロキクラゲ多糖体は、シロキクラゲ（白木耳）から抽出される天然の多糖類です。この成分は保水性に優れており、大量の水分を肌に引き寄せて保持することができます。シロキクラゲ多糖体は肌に柔らかさと弾力を与え、乾燥や小ジワ対策にも有効です。
エチルヘキシルグリセリン
エチルヘキシルグリセリンは、グリセリンと同程度の高い保湿力を持つことで知られています。グリセリンは古くから化粧品に使用されてきた保湿剤ですが、粘度が高く、製品によってはベタつきを感じやすいというデメリットがありました。エチルヘキシルグリセリンは、グリセリンと同等の保湿力を持ちながら、サラッとした使用感でベタつきにくいという点が特徴です。そのため、乾燥肌の方や、オイリー肌の方でも使いやすい保湿剤として人気があります。
ベタイン
ベタインは天然由来のアミノ酸であり、保湿成分として化粧品に加えられます。グリセリンなどの一般的な保湿剤よりも、ベタインの方が肌への浸透性が高く、より効果的に保湿することができるという特徴があります。また抗炎症作用と抗菌作用を持っており、ニキビや吹き出物などの肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
ＰＥＧ－３２
PEG-32は、ポリエチレングリコールの一種で、溶剤として化粧品に使用されます。この成分は水や油性成分との混和性が良いため、成分が均一に混ざり製品の安定性を保持します。PEG-32は、化粧水、乳液、クリーム、ファンデーションなど、さまざまなスキンケア製品やメイクアップ製品に配合されています。
ペンテト酸５Ｎａ
ペンテト酸5Naはキレート剤の一種です。キレート剤は、金属イオンと強く結合する性質を持っています。金属イオンは化粧品の腐敗を促進する原因となります。ペンテト酸5Naは、その金属イオンをキレートすることにより腐敗を防ぐ効果があります。比較的安全性の高い成分で、アレルギーなどの皮膚トラブルを起こしにくいと言われています。
フェノキシエタノール
フェノキシエタノールは、細菌やカビなどの微生物の繁殖を抑制する効果を持つ防腐剤です。化粧品は水や油を多く含むため、微生物が繁殖しやすく、腐敗しやすいという問題があります。フェノキシエタノールは、これらの微生物を殺菌・消毒することで、化粧品の品質を保持し、使用期限を延ばす効果があります。
エトキシジグリコール
エトキシジグリコールは、主に溶剤として利用されます。溶剤・乳化剤は、クリームや化粧水などに欠かせない成分で、製品の安定性や使用感を向上させる効果があります。
以下は、さっぱりタイプとしっとりタイプすれぞれの独自の成分です。
さっぱりタイプ独自の成分
ＤＰＧ
DPGは、水と油を互いに混ぜ合わせる溶剤・乳化剤として使用されます。また肌の表面に膜を形成し、水分を保持する保湿効果があります。そのため、化粧水や乳液などの保湿剤に配合されることがあります。DPGは、グリセリンなどの一般的な保湿剤よりも、肌への浸透性が高く、効果的に保湿します。
グリセレス－２６
グリセレス-26は乳化剤として用いられます。この成分は、水と油分を効果的に結合させ、製品の均一性と安定性を保ちます。さらに保湿効果があり、肌の水分バランスを維持することで肌の柔軟性を高め、乾燥から保護します。主に敏感肌用のスキンケア製品に使われる成分です。
クエン酸Ｎａ
クエン酸Naはクエン酸のナトリウム塩であり、pH調整剤として利用されます。この成分は、製品の酸性度（pHレベル）を調整し、肌のpHとの調和を促進することで、製品が肌に優しく作用するようにします。また、金属イオンのキレート剤としても機能し、水中の金属イオンと結合して製品の透明度と色調の安定に貢献します。
クエン酸
クエン酸、レモンやライムなどの柑橘類をはじめとする多くの果物に自然に含まれる有機酸です。化粧品ではpH調整剤として使用され、製品のpHを肌に適した酸性側に保ちます。
しっとりタイプ独自の成分
ＰＰＧ－９ジグリセリル
PPG-9ジグリセリルは、ポリプロピレングリコール（PPG）とグリセリルエーテルの化合物で、主に皮膚への感触改善剤として化粧品に添加されます。この成分は製品のなめらかさと塗布性を向上させ、肌に軽い感触をもたらし、製品が肌にスムーズに広がるのを助けます。
ジグリセリン
ジグリセリンは、グリセリンの二分子からなる保湿成分で、水分を肌に引き寄せて保持する能力に優れています。ジグリセリンは、グリセリンよりも分子量が大きいため、肌への浸透性が低く、より持続的な保湿効果が期待できます。
メチルグルセス－２０
メチルグルセス-20は水溶性で軽い感触のエモリエントであり、保湿剤としても作用します。この成分は肌の表面に膜を形成し、水分を保持する保湿効果があります。そのため、化粧水や乳液などの保湿剤に配合されます。
メチルグルセス－１０
メチルグルセス-10は、メチルグルセスシリーズの中でも特に水溶性が高く、肌に優しい保湿性を提供する成分です。メチルグルセス-10とメチルグルセス-20は、どちらもデンプン由来のオリゴ糖ですが、分子量が異なります。メチルグルセス-10の方が分子量が小さく、肌への浸透性が高いため、より速やかに保湿効果を発揮することができます。
ソルビトール
ソルビトールは天然に存在する糖アルコールで、優れた保湿効果を持っています。ソルビトールは、クリームやローション、化粧水など多くの製品に含まれており、製品のテクスチャーを良くし、肌に心地よい感触をもたらす効果があります。肌への刺激が少ないため、敏感肌向けの製品にも適しています。
ジヒドロキシプロピルアルギニンＨＣｌ
ジヒドロキシプロピルアルギニンHClは、アルギニンを基にしたアミノ酸誘導体で、肌に対して保湿と柔軟性を高める効果があります。アクネ菌の餌になりにくいので、ニキビや角栓（黒ずみ）ができにくい肌をつくります。この成分は、アンチエイジング製品やダメージケア製品にもよく使用され、肌の再生と若返りを目指す効果が期待されます。
ビオサッカリドガム－１
ビオサッカリドガム-1は、フェルラ酸を含む多糖類の一種で、主に肌の保湿と環境によるストレスからの保護に使用されます。この成分は、肌に適度な保湿膜を形成し、外部刺激から肌を守る効果があります。また、肌の鎮静化と敏感肌の炎症を軽減する働きがあるため、敏感肌用の製品や抗炎症製品によく見られます。
ポリクオタニウム－５１
ポリクオタニウム-51は合成ポリマーで、保湿剤として機能します。この成分は、水分を肌に引き寄せ保持することに優れており、乾燥した環境下での肌の水分保持能力を高める効果があります。敏感肌や乾燥肌向けの製品に特に有効であり、製品の保湿力を高めるために利用されます。
キサンタンガム
キサンタンガムは自然発生するバクテリア由来の多糖類で、増粘剤、安定剤として使用されます。キサンタンガムは、水溶液をトロミのあるゲル状にする効果があります。そのため、化粧水、乳液、クリーム、シャンプー、トリートメントなど、さまざまなスキンケア製品やヘアケア製品に配合されています。
カルボマー
カルボマーはアクリル酸を重合させた高分子化合物の一種で、水に溶かすとトロミのあるゲル状になります。水分を保持する能力が高いため、化粧品に配合すると肌や髪を潤いを与え、乾燥を防ぐ効果があります。幅広いpH条件や温度条件で安定しており、変質しにくいという特徴があります。
水酸化Ｋ
水酸化Kは主にpH調整剤として使用されます。この無機化合物、製品のpH値を調整し、製品が肌に適した酸性度を保つのをサポートします。水酸化Kはアルカリ性が必要な製品のpHを上げる効果があり、これによって製品の有効性が向上することがあります。
アクアニストの洗顔料、保湿クリームの成分については以下の記事にまとめました。
敏感肌の方に刺激になりうる成分
| エトキシジグリコール | 溶剤 |
|---|---|
| フェノキシエタノール | 溶剤、防腐剤 |
これらの成分は化粧品に配合されるレベルでは、毒性、刺激性、アレルギーなどが少ない安全性の高い成分です。
ただし、100%安全な成分のみで構成された製品というのは事実上存在しません。
全ての成分が、全ての人に対して絶対に安全であるということはなく、製品の形状を保持したり、効果を発揮させたりするためには、ある程度の添加物が必要になります。
ここで大切なのは、成分の安全性と効果のバランスを理解し、自身の肌質や条件に合った選択をすることです。
添加物と一言で言っても、その種類は多岐にわたります。
防腐剤、香料、色素、pH調整剤、乳化剤などがあり、これらは製品を安定させ、長持ちさせ、使用感を良くするために加えられます。
しかし、一部の人にとっては肌の刺激となることもあるため、敏感肌の人は特に成分表示をチェックする必要があります。
新しい製品を試す際にはパッチテストを行う、少量から始める、成分リストを確認するなど、肌トラブルを防ぐための注意が必要です。
おすすめはスキンケアをしてもすぐ乾燥してしまう方
オルビス アクアニスト ローションは敏感肌、乾燥肌に特化したスキンケア商品です。
このローションには、さっぱりとした「LM（さっぱり高保湿タイプ）」としっとりとした「RM（しっとり高保湿タイプ）」の２種類があります。
どちらも敏感肌用の高保湿化粧水で、乾燥や外的刺激から肌を守るために特別に設計されています。
また無油分、無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリーで、肌への負担を最小限に抑えます。
刺激になりやすい成分を徹底的に排除し、敏感肌の方でも安心して使えます。
5つのポイント
- 持続型トリプルアミノ酸配合
- 肌のバリア機能をサポートし、乾燥に負けない肌へと導きます。
- 6つのフリー処方
- 無香料、無着色、無アルコール、パラベンフリー、無鉱物油、界面活性剤フリーで、肌への負担を最小限に抑えます。
- マルチバリアフィット膜
- 乾燥した環境下でも肌の水分を保持し、外部刺激から肌を守ります。
- 2つのタイプ
- さっぱりとした使用感の「LMタイプ」と、しっとりとした使用感の「RMタイプ」から選べます。
- トライアルセット
- 自分に合うかどうかお試しができます。
オルビス アクアニスト ローションは、肌を優しく包み込み、みずみずしいうるおいを長時間キープします。
創業時からのうるおい研究により完成した、待望の敏感肌用保湿スキンケアライン「オルビス アクアニスト」。
乾燥敏感スランプの原因にアプローチする持続型トリプルアミノ酸6を配合。
もともと体内にあるアミノ酸は異物として排出されにくく、肌にとどまってうるおいを蓄えてくれます。
刺激を受けやすくなった角層をうるおいで満たし、脱・敏感肌を目指します。
- どうしても肌がカサカサしてしまう…。
- ちょっとした刺激で肌が赤くなったり、かゆくなったりする…。
- 肌がどんよりして見える…。
このようなお悩みがある方にアクアニストがおすすめです。
「いきなり本品からは不安…」という方は、3ステップを1週間試せる「7日間体験セット」がおすすめです。
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ニキビを優先的にケアをしたい方は、クリアフルシリーズがおすすめです。
クリアフルシリーズについての成分記事は以下にまとめました。
透明感とうるおいを与える簡単 ３STEP
アクアニストは、オルビス36年の歴史、創業時からのうるおい研究により完成した敏感肌向けシリーズです。
乾燥性敏感肌に合わせた「うるおいマイルド設計」を採用した3ステップのケアで、刺激を受けやすくなった角層をうるおいで満たし、脱・乾燥敏感スランプ7を目指します。
アクアニスト ウォッシュ
- 1㎝程度とり、少量の水かぬるま湯を加え、濃密な泡ができるまでたっぷりと泡立てる。
- 手が肌に直接触れない程度の力で泡を肌の上でころがすように、やさしく洗う。
- ぬるま湯ですすぎ残しがないよう、丁寧にすすぐ。
- 水滴をタオルに移すような気持ちでやさしく水気をとる。
アクアニスト ローション
- 手のひらに適量（100円硬貨程度）とり、手のひら全体に広げる。
- 手のひらで頬を包み込むように内側、外側とハンドプレスしながらなじませる。
- 各パーツのケア。
- 目元：力の入りにくい薬指で上まぶたと下まぶたを目頭から目尻に向かってやさしくすべらせるようになじませる。
- 鼻周り：中指と薬指で鼻筋に沿ってなじませる。
- 口周り：中指と薬指で鼻下から口に沿ってポンポンポンと顎までなじませる。
- 手のひら全体で頬を包み込み、やさしくハンドプレス。（3秒程度）
アクアニスト モイスチャー
- 手のひらに適量（ポンプ1～2プッシュ程度）をとり、手のひら全体に広げる。
- 頬に手のひら全体を密着させ、内側から外側に向かってすべらせるようになじませる。
- 額は左右の手ですべらせるようになじませる。
- あごは左右の手で耳下からあご先へすべらせるようになじませる。
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成分を理解することが重要なワケ
- 肌に合うかどうかを確認するため
- 期待通りの効果を得るため
- アレルギーを防ぐため
- 無駄な買い物を防ぐため
理由１
肌に合うかどうかを確認するため
化粧品は、人によって合う合わないがあります。成分を理解することで、自分の肌質や悩みに合った製品を選ぶことができます。
例えば、乾燥肌の人は、保湿成分が豊富な製品を選ぶ必要があります。
また、敏感肌の人は、刺激となるような成分が含まれていない製品を選ぶ必要があります。
理由２
期待通りの効果を得るため
化粧品にはさまざまな効果があります。
成分を理解することで、自分が求める効果が期待できる製品を選ぶことができます。
例えば、シミやくすみを改善したい人は、美白効果のある成分が含まれている製品を選ぶ必要があります。
理由３
アレルギーを防ぐため
化粧品の中には、アレルギーを引き起こす可能性のある成分が含まれています。
成分を理解することで、自分がアレルギーを持っている成分が含まれていない製品を選ぶことができます。
理由４
無駄な買い物を防ぐため
成分を理解することで、自分の肌に合わない製品を購入することを防ぐことができます。
これは、無駄な買い物を防ぐことにつながります。
