アクアニスト モイスチャーの情報
製品情報
商品名 | オルビス アクアニスト モイスチャー |
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容量 | ボトル入り:50ml つめかえ用:50ml |
価格 | ボトル入り通常購入:1,970円 ボトル入り定期購入:1,674円 2回目以降:1,575円 つめかえ用通常購入:1,750円 つめかえ用定期購入:1,487円 2回目以降:1,575円 7日間体験セット980円 初回限定 |
7日間お試し セット内容 | 洗顔料(14g) 化粧水(18mL) 保湿液(8mL) クレンジング 2包(オルビスオフクリーム) |
販売 | オルビス株式会社 |
その他 | 定期販売、サンプルあり、無油分、無香料、無着色、アレルギーテスト済み、敏感肌対象パッチテスト済み |
敏感肌用スキンケアシリーズ「オルビス アクアニスト」。
ローションで満タンになった肌にうるおいを閉じ込めるモイスチャー(乳液)です。
モイスチャー(乳液)は肌質に合わせた、2つのラインナップから選択できます。
ジェルのように爽やかな感触の「さっぱり高保湿タイプ」、とろみのある感触の「しっとり高保湿タイプ」。
- LM:さっぱり高保湿タイプ(脂性肌~普通肌)
- RM:しっとり高保湿タイプ(普通肌~乾性肌)
アクアニスト モイスチャーの成分
さっぱりとしっとりでは成分が異なります
全成分(さっぱりタイプ)
水、グリセリン、DPG、BG、ペンチレングリコール、PEG-32、エクトイン、ポリグルタミン酸、エルゴチオネイン、カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス、チューベロース多糖体、異性化糖、ビオサッカリドガム-1、エチルヘキシルグリセリン、ポリクオタニウム-51、キサンタンガム、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化K、ペンテト酸5Na、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
全成分(しっとりタイプ)
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全成分
水、ジメチコン、BG、グリセリン、シクロペンタシロキサン、ベタイン、ペンチレングリコール、PCAジメチコン、ジグリセリン、メチルグルセス-10、エクトイン、ポリグルタミン酸、エルゴチオネイン、カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス、チューベロース多糖体、異性化糖、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ジメチコノール、エチルヘキシルグリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、PPG-9ジグリセリル、キサンタンガム、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化Na、ペンテト酸5Na、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
成分カテゴリーを分類
- 青字:さっぱりタイプ成分
- 赤字:しっとりタイプ成分
- 黒字:共通成分
カテゴリー | 成分 |
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基剤 | 水 |
保湿剤 | グリセリン、DPG、BG(ブチレングリコール)、ペンチレングリコール、PEG-32、チューベロース多糖体、異性化糖、ビオサッカリドガム-1、ベタイン、PCAジメチコン、ジグリセリン、メチルグルセス-10、PPG-9ジグリセリル、 |
エモリエント(油分) | ジメチコン、シクロペンタシロキサン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ジメチコノール、 |
皮膚コンディショニング剤 | エクトイン、ポリグルタミン酸、ポリクオタニウム-51 |
抗酸化剤 | エルゴチオネイン |
植物エキス・植物油 | カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス |
防腐剤 | ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン |
増粘剤 | ポリクオタニウム-51、キサンタンガム、カルボマー |
乳化剤 | (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー |
pH調整剤 | 水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、水酸化Na |
化粧品成分カテゴリーの説明
- 界面活性剤 – 水と油を乳化させる。
- 防腐剤 – 製品の保存性を高め、微生物の増殖を防ぐ。
- 香料 – 製品に香りを加える。
- 色素 – 製品に色を付ける。
- pH調整剤 – 製品のpHを適正なレベルに保つ。
- 乳化剤 – 油分と水分を安定に混合させる。
- 保湿剤 – 皮膚の水分を保持し、乾燥を防ぐ。
- 抗酸化剤 – 酸化による損傷を防ぎ、製品の鮮度を保つ。
- 紫外線吸収剤・紫外線散乱剤 – 紫外線から肌を保護する。
- 角質除去剤 – 古い角質を取り除き、肌を滑らかにする。
- 抗炎症剤 – 肌の炎症を抑える。
- 抗菌剤 – 細菌の増殖を防ぎ、清潔を保つ。
- 抗老化剤 – 老化の兆候を遅らせる。
- 美白剤 – 肌の色素沈着を軽減し、トーンを明るくする。
- 肌修復促進剤 – 肌の自然な修復プロセスを促進する。
- 油分(エモリエント) – 肌を柔らかくし、保湿する。
- ビタミン類 – 肌に栄養を提供し、健康を維持する。
- ミネラル類 – 肌に必要なミネラルを供給する。
- ペプチド – 肌の弾力性や強度を向上させる。
- アミノ酸 – 肌の保湿と修復を助ける。
- 植物エキス・植物油 – 天然成分による保護、栄養、治癒効果を提供する。
- 皮膚コンディショニング剤 – 肌の柔軟性を向上させる。
アクアニスト モイスチャーの効果
以下の10項目で評価します
- 保湿
- 肌の乾燥を防ぎ、潤いを保つことで、肌を柔らかくし、健康な状態を維持
- 美白
- 肌の色素沈着やシミを予防し、均一な肌色を目指します
- 日焼け防止
- UVダメージから肌を守り、日焼けによる肌の老化やシミの形成を防ぐ
- 毛穴ケア
- 毛穴の汚れや皮脂の詰まりを取り除く、あるいは開いた毛穴を引き締める
- ニキビケア
- ニキビの発生を予防し、既存のニキビをケアする
- 肌荒れ防止
- 肌のバリア機能をサポートし、外部刺激による肌荒れを防ぐ
- エイジングケア
- しわやたるみなどの老化サインに対応し、肌の若々しさを保つ
- 弾力・ハリ向上
- 肌に弾力とハリを与え、しなやかな肌へと導く
- 皮脂コントロール
- 過剰な皮脂の分泌を抑え、肌のテカリやベタつきを防ぐ
- 赤み・敏感肌対応
- 肌の赤みや刺激感を和らげ、敏感肌の方でも安心して使用できる
10点満点で評価
下のタブからさっぱりタイプとしっとりタイプを選べます
おすすめの年齢層
成分から評価
保湿:評価 8
- グリセリン
- ブチレングリコール
- ペンチレングリコール
- ポリグルタミン酸
- ビオサッカリドガム-1
- ポリクオタニウム-51
- 異性化糖
- PEG-32
美白:評価 0
該当する成分が含まれていません。
日焼け防止:評価 2
- カエサルピニアスピノサ果実エキス
毛穴ケア:評価 0
該当する成分が含まれていません。
ニキビケア:評価 6
- エルゴチオネイン
- クエン酸Na
肌荒れ防止:評価 7
- ポリグルタミン酸
- エルゴチオネイン
エイジングケア:評価 3
- エクトイン
- エルゴチオネイン
弾力・ハリ向上:評価 0
該当する成分が含まれていません。
皮脂コントロール:評価 0
該当する成分が含まれていません。
赤み・敏感肌対応:評価 8
- ペンチレングリコール
- エルゴチオネイン
- DPG
これらの評価は、成分の一般的な性質と効果に基づいていますが、実際の肌への作用や効果は個人差があるため、これらの数値は参考として利用ください。
購入はここから
\ 敏感肌用保湿スキンケア /
アクアニスト モイスチャーの効果
全成分を解析します
クリアフル ローションには、さっぱりタイプとしっとりタイプがあり、それぞれ異なる成分が入っています。
以下は、さっぱりタイプとしっとりタイプの共通の成分です。
水
水は他の成分が均等に分散、または溶解するようにするための基礎となる成分です。乳液やクリーム、化粧水などのテクスチャーや塗布性を向上させるために配合されます。
グリセリン
グリセリンは多価アルコールの一種です。この成分は空気中の水分を吸収する能力が高く、肌に塗布すると肌表面の水分が蒸発しにくくなり乾燥を防ぎます。グリセリンは乾燥肌用のスキンケア製品やリップケア製品に多く使われます。
BG(ブチレングリコール)
ブチレングリコールは、溶剤や湿潤剤として使われます。この成分は、有効成分が肌に均一に分布しやすくなるように作用し、また製品のテクスチャーを向上させます。ブチレングリコールは抗菌性があり、化粧品の保存性を高めるためにも利用されます。
ペンチレングリコール
ペンチレングリコールは湿潤剤や溶剤として使用され、肌の水分を保ち、乾燥を防ぎます。グリセリンと比べて、ベタつきにくく、さらっとした使用感が特徴です。乾燥肌や敏感肌用の製品に使われる成分です。
エクトイン
エクトインは極限環境に生息する細菌が作り出す環状アミノ酸の一種です。この成分は肌細胞を保護し、細胞の水分保持能力を高めることで、乾燥や紫外線などの環境ストレスから肌を守ります。シワやたるみなどのエイジングサインをケアするクリームなどにも配合されています。
ポリグルタミン酸
ポリグルタミン酸は、グルタミン酸が数多く結合してできた高分子化合物です。別名として、γ-ポリグルタミン酸やPGAとも呼ばれます。肌の炎症を抑え、肌荒れを防ぎます。ポリグルタミン酸は特に乾燥肌や敏感肌向けの製品に配合されることが多く、長時間保湿効果を持続させます。
エルゴチオネイン
エルゴチオネインは、キノコ類に多く含まれるアミノ酸の一種です。抗酸化作用、抗炎症作用、紫外線防御作用などの効果が期待できる成分です。これらの効果から、エイジングケア、ニキビケア、美白などの製品に使われます。
カエサルピニアスピノサ果実エキス
カエサルピニアスピノサ果実エキスは、南米原産の植物から抽出される天然エキスで、紫外線吸収特性があります。このエキスは、日焼け止め製品に使用され、肌をUVダメージから保護する効果があるとされます。加えて、この成分は肌に対して抗炎症効果を持つため、日焼け後の赤みや炎症を和らげるケア製品にも適しています。
カッパフィカスアルバレジエキス
カッパフィカスアルバレジエキスは、褐藻類の一種であるカッパフィカスアルバレスから抽出される天然由来の成分です。肌のバリア機能を高め、外部刺激から肌を守ります。また肌のキメを整え、なめらかな肌に導きます。
チューベロース多糖体
チューベロース多糖体は、月下香の花びらから抽出される天然由来の多糖類です。このエキスに含まれる多糖類は、肌にうるおいを与え、水分の蒸発を防ぎながら肌を柔らかくし滑らかにします。チューベロース多糖体は保湿クリームやマスク、セラムなどのスキンケア製品に利用されます。
異性化糖
異性化糖は、ブドウ糖を原料とした、100%自然由来の成分です。ブドウ糖に酵素を加えて異性化(果糖化)させることで作られます。異性化糖は肌の表面に留まり、高い保湿効果を発揮します。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分と違って、汗をかいても、洗顔をしても保湿成分として肌に留まります。
キサンタンガム
キサンタンガムはトモナス属という細菌が作り出す多糖類の一種です。キサンタンガムは主に増粘剤、安定剤として使用されます。製品にキサンタンガムが加えられると粘度が増し、より均一で滑らかなテクスチャーになります。
カルボマー
カルボマーはアクリル酸を重合させた高分子化合物です。別名として、カルボキシビニルポリマーや架橋アクリル酸ホモポリマーとも呼ばれます。水溶性の高分子化合物で、水に溶かすと粘度のあるゲル状に変わり、心地よいテクスチャーになります。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
この成分はアクリル系の合成ポリマーで、増粘作用や乳化作用、懸濁安定化作用などを目的として用いられます。軽い付け心地なので乾燥肌向けの保湿乳液や、さっぱりとした使用感の乳液などに配合されています。
ペンテト酸5Na
ペンテト酸5Naは五価のナトリウム塩で、キレート剤の一種です。化粧品に含まれる微量の金属イオンは、品質の劣化や変色、沈殿などの原因となることがあります。ペンテト酸5Naは、これらの金属イオンとキレート錯体を形成することで、金属イオンを無害化し、化粧品の品質を保持します。
クエン酸
クエン酸は、柑橘類などの果実に多く含まれる有機酸の一種です。化粧品では、pH調整剤、キレート剤、保湿剤、ピーリング剤など、さまざまな役割を果たします。クエン酸には微細な角質除去の作用もあり、肌の表面を滑らかにし、明るくする効果があります。
クエン酸Na
クエン酸Naはクエン酸のナトリウム塩で、クエン酸と同様にpH調整剤として使われます。この成分は水溶性が高いため、水性の化粧品に適しています。またニキビ菌などの原因菌を抑制する抗菌作用があります。
フェノキシエタノール
フェノキシエタノールは、パラベンフリーの化粧品でよく使用される防腐剤です。グラム陽性菌やカビなどの微生物の繁殖を抑制し、化粧品の品質を保持します。
エチルヘキシルグリセリン
エチルヘキシルグリセリンは、保湿剤、乳化剤、溶剤、キレート剤など、さまざまな役割を持つ多機能性成分です。化粧品をみずみずしい使用感にしたり、化粧品の品質を保持したりするのに役立ちます。
以下は、さっぱりタイプとしっとりタイプすれぞれの独自の成分です。
さっぱりタイプ独自の成分
DPG(ジプロピレングリコール)
DPGは低刺激性の溶剤で、製品の均一性や安定性を保ちます。この成分は、肌への刺激が非常に低く、さまざまなスキンケア製品に配合されています。DPGは有効成分や香料などを効果的に溶解させ、製品全体の感触や性能を向上させる効果があります。
PEG-32
PEG-32(ポリエチレングリコール-32)は保湿剤や溶剤として用いられます。この成分は水溶性が高く、皮膚への吸収を促進し、うるおいを長時間保持します。また、製品の感触をより滑らかにし、塗布時の広がりやすさを向上させる効果があります。PEG-32はローションやクリーム、セラムなど多くの保湿製品に含まれています。
ビオサッカリドガム-1
ビオサッカリドガム-1は、天然由来で安全性の高い保湿成分です。成分として知られています。水と結合する力が非常に強く、肌の表面に膜を形成します。この膜が肌の水分蒸発を防ぎ、うるおいを保ちます。また、角質層に浸透し肌の内側から保湿する効果もあります。
ポリクオタニウム-51
ポリクオタニウム-51は、化粧品によく使用されるコンディショニング剤です。肌を柔らかく手触り良くする効果があります。また保湿特性に優れており、この成分が化粧品に添加されると、肌に保湿膜を形成し水分を肌に引き寄せて保持します。
水酸化K
水酸化KはpH調整剤や乳化剤、界面活性剤などさまざまな用途で使われます。水酸化カリウムはエマルション型の製品で安定性を高める効果もあり、クリームやローションの質感と機能を向上させます。
しっとりタイプ独自の成分
ジメチコン
ジメチコンは化粧品やヘアケア製品に広く使用されているシリコーンオイルの一種です。無色透明で、サラサラとした感触が特徴です。ジメチコンは肌の表面に薄い膜を形成し、水分蒸発を防ぐ効果があります。また、角質層に浸透し、肌の内側から保湿する効果もあります。
シクロペンタシロキサン
シクロペンタシロキサンはシリコーンオイルの一種です。シリコーンオイルの中でも揮発性の高い成分で、肌に塗布すると、すぐに揮発してサラサラとした感触になります。この揮発性の高さにより、軽い使用感を与えることもできます。
ベタイン
ベタインは天然由来で安全性の高い保湿剤です。ベタインは、水と結合する力が非常に強く、肌の表面に膜を形成します。この膜が、肌の水分蒸発を防ぎ、潤いを保ちます。また、角質層に浸透し、肌の内側から保湿する効果もあります。
PCAジメチコン
PCAジメチコンは天然由来のPCA(ピロリドンカルボン酸)と、シリコーンであるジメチコンを結合させたハイブリッド型の保湿成分です。シリコーンのサラサラ感と、PCAの保湿効果を同時に持つのが特徴です。ベタインが配合された化粧品は敏感肌や乾燥肌の人に適しており、肌の刺激を和らげる効果もあります。
ジグリセリン
ジグリセリンは、グリセリンを2分子縮合させて作られる多価アルコールの保湿剤です。ジグリセリンは低湿度環境でも高い保湿効果があり、乾燥しやすい冬場や、エアコンの効いた室内などでも肌のうるおいを守ります。
メチルグルセス-10
メチルグルセス-10は、化粧品によく使われる保湿剤と皮膚コンディショニング剤です。肌の表面に皮膜を形成し、肌を滑らかにします。また、メイクの持ちを良くする効果もあります。
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマーは、化粧品によく使われるシリコーンパウダーです。サラサラとした感触と軽い使用感が特徴です。肌に塗布すると、ベタつきや重さを感じることなく、滑らかに広がります。
ジメチコノール
ジメチコノールは水酸基とジメチコンを結合させた変性シリコーンです。ベタつきが少なく、サラサラとした感触が特徴です。オイリー肌の方にも使いやすい成分です。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
ジラウロイルグルタミン酸リシンNaは、ペリセアとも呼ばれる、旭化成ファインケムが開発した世界初の特殊素材です。天然由来のアミノ酸と脂肪酸を結合させた環状ペプチドで、高い保湿力、優れた保水性、ダメージ補修効果、肌バリア機能向上効果、抗炎症効果など、様々な効果を持つ画期的な成分です。
PPG-9ジグリセリル
PPG-9ジグリセリルは多価アルコールの一種で、保湿剤として使われます。高い保湿力、優れた保水性、軽い使用感、安全性の高さを兼ね備えた優秀な保湿剤です。乾燥肌やオイリー肌、敏感肌の方にもおすすめで、さまざまなタイプの化粧品に配合されています。
水酸化Na
水酸化Naは苛性ソーダとも呼ばれています。水酸化Naは化粧品のpHを弱アルカリ性に調整するために使用されます。多くの化粧品は、弱酸性から弱アルカリ性のpHに調整されています。これは、肌のpHに近い状態であるため、肌への刺激を抑え、使い心地を良くするためです。
アクアニストの洗顔料、化粧水の成分については以下の記事にまとめました。
敏感肌の方に刺激になりうる成分
水酸化Na | pH調整剤 |
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フェノキシエタノール | 溶剤、防腐剤 |
これらの成分は化粧品に配合されるレベルでは、毒性、刺激性、アレルギーなどが少ない安全性の高い成分です。
ただし、100%安全な成分のみで構成された製品というのは事実上存在しません。
全ての成分が、全ての人に対して絶対に安全であるということはなく、製品の形状を保持したり、効果を発揮させたりするためには、ある程度の添加物が必要になります。
ここで大切なのは、成分の安全性と効果のバランスを理解し、自身の肌質や条件に合った選択をすることです。
添加物と一言で言っても、その種類は多岐にわたります。
防腐剤、香料、色素、pH調整剤、乳化剤などがあり、これらは製品を安定させ、長持ちさせ、使用感を良くするために加えられます。
しかし、一部の人にとっては肌の刺激となることもあるため、敏感肌の人は特に成分表示をチェックする必要があります。
新しい製品を試す際にはパッチテストを行う、少量から始める、成分リストを確認するなど、肌トラブルを防ぐための注意が必要です。
今のスキンケア用品に満足していない方におすすめ
オルビス アクアニストは、繰り返す乾燥肌と敏感肌の悪循環から抜け出すためのスキンケアシリーズです。
今までいろいろな敏感肌用のスキンケアを試してみたけど、満足できるものに出会えなかった方におすすめです。
3つのおすすめポイント
- 乾燥敏感スランプ3の原因にアプローチ
- 毎日のケアに寄り添う6つの「フリー」処方
- 乾燥性敏感肌に合わせた「うるおいマイルド設計」
おすすめポイント1
乾燥敏感スランプの原因にアプローチ
肌が乾くと“プレ敏感”状態になって角層が薄くなり、バリア機能が低下しやすい敏感状態に…。
元凶である乾燥を防いでバリア機能を保つには、肌に存在してうるおいを保持&角層乱れを整えるアミノ酸が有効です。
オルビス アクアニストは、肌の自然な保護機能を支援する「持続型トリプルアミノ酸4(ポリグルタミン酸、エルゴチオネイン、エクトイン)」を配合。
持続型トリプルアミノ酸は肌本来のうるおい機能をサポートし、角層のバリア機能を高める3種類のアミノ酸を組み合わせた独自成分です。
肌に浸透しやすく、長時間にわたってうるおいを保ちます。
おすすめポイント2
毎日のケアに寄り添う6つの「フリー」処方
アクアニスト モイスチャーは、無油分・無着色・無香料・アルコールフリー・界面活性剤不使用5・パラベンフリーの6つのフリー処方。
刺激を受けやすい肌にも安心して使えます。
おすすめポイント3
乾燥性敏感肌に合わせた「うるおいマイルド設計」
アクアニストは、オルビス創業時からのうるおい研究により完成した敏感肌向けシリーズです。
細かい弾力泡で優しく洗い上げるアクアニスト ウォッシュ、うるおいを与え続けるアクアニスト ローション、うるおいを肌に留めるアクアニスト モイスチャー。
乾燥性敏感肌に合わせた「うるおいマイルド設計」を採用した3つのステップケアで、刺激を受けやすくなった角層をうるおいで満たし、脱・乾燥敏感スランプを目指します。
- どうしても肌がカサカサしてしまう…。
- ちょっとした刺激で肌が赤くなったり、かゆくなったりする…。
- 肌がどんよりして見える…。
このようなお悩みがある方にアクアニストがおすすめです。
「いきなり本品からは不安…」という方は、3ステップを1週間試せる「7日間体験セット」がおすすめです。
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\ 敏感肌用保湿スキンケア /
ニキビを優先的にケアをしたい方は、クリアフルシリーズがおすすめです。
クリアフルシリーズについての成分記事は以下にまとめました。
透明感とうるおいを与える簡単 3STEP
アクアニストは、オルビス36年の歴史、創業時からのうるおい研究により完成した敏感肌向けシリーズです。
乾燥性敏感肌に合わせた「うるおいマイルド設計」を採用した3ステップのケアで、刺激を受けやすくなった角層をうるおいで満たし、脱・乾燥敏感スランプ6を目指します。
アクアニスト ウォッシュ
- 1㎝程度とり、少量の水かぬるま湯を加え、濃密な泡ができるまでたっぷりと泡立てる。
- 手が肌に直接触れない程度の力で泡を肌の上でころがすように、やさしく洗う。
- ぬるま湯ですすぎ残しがないよう、丁寧にすすぐ。
- 水滴をタオルに移すような気持ちでやさしく水気をとる。
アクアニスト ローション
- 手のひらに適量(100円硬貨程度)とり、手のひら全体に広げる。
- 手のひらで頬を包み込むように内側、外側とハンドプレスしながらなじませる。
- 各パーツのケア。
- 目元:力の入りにくい薬指で上まぶたと下まぶたを目頭から目尻に向かってやさしくすべらせるようになじませる。
- 鼻周り:中指と薬指で鼻筋に沿ってなじませる。
- 口周り:中指と薬指で鼻下から口に沿ってポンポンポンと顎までなじませる。
- 手のひら全体で頬を包み込み、やさしくハンドプレス。(3秒程度)
アクアニスト モイスチャー
- 手のひらに適量(ポンプ1~2プッシュ程度)をとり、手のひら全体に広げる。
- 頬に手のひら全体を密着させ、内側から外側に向かってすべらせるようになじませる。
- 額は左右の手ですべらせるようになじませる。
- あごは左右の手で耳下からあご先へすべらせるようになじませる。
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成分を理解することが重要なワケ
- 肌に合うかどうかを確認するため
- 期待通りの効果を得るため
- アレルギーを防ぐため
- 無駄な買い物を防ぐため
理由1
肌に合うかどうかを確認するため
化粧品は、人によって合う合わないがあります。成分を理解することで、自分の肌質や悩みに合った製品を選ぶことができます。
例えば、乾燥肌の人は、保湿成分が豊富な製品を選ぶ必要があります。
また、敏感肌の人は、刺激となるような成分が含まれていない製品を選ぶ必要があります。
理由2
期待通りの効果を得るため
化粧品にはさまざまな効果があります。
成分を理解することで、自分が求める効果が期待できる製品を選ぶことができます。
例えば、シミやくすみを改善したい人は、美白効果のある成分が含まれている製品を選ぶ必要があります。
理由3
アレルギーを防ぐため
化粧品の中には、アレルギーを引き起こす可能性のある成分が含まれています。
成分を理解することで、自分がアレルギーを持っている成分が含まれていない製品を選ぶことができます。
理由4
無駄な買い物を防ぐため
成分を理解することで、自分の肌に合わない製品を購入することを防ぐことができます。
これは、無駄な買い物を防ぐことにつながります。